先ほどの市の財政当局からの答弁では、不採算医療等で生じる赤字部分を補填できるよう採算部門の強化を、さらに、能率的に経営を行うことによって一般会計負担の軽減を図ることが地方公営企業法の趣旨であるということの答弁もございました。
令和5年度の予算についてですが、新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵攻による世界経済の影響を受け、日野市においても財政非常事態宣言を発出している中での予算編成については、市財政当局におかれましては大変御苦労されたことと思います。 補正予算にもあるとおり、原油価格高騰のあおりを受けて光熱費が増となっておりますが、節電を求めながらの予算措置を評価したいと思います。
財政当局にもお話ししておきたいんですけれども、それぞれの部署でそれぞれの助成とか支援が必要だということはよく分かりますが、順番を待って、やっと産業経済部の順番がこの第5号で回ってきたから今打つんではなくて、その前に手を打っていただきたかった事業でもあるので、ぜひしっかりと進めていただきたいというふうに思います。
◎文化・国際交流課長 そうですね、おっしゃるとおり、文化会館ですとかグリーンホール、経年劣化により、大分施設が劣化してるというところがございまして、随時、補修工事ですとか修繕のほうやらせていただいておるところでございますけれども、やはり修繕にはお金がかかるというところでございまして、財政当局と協議をさせていただいて、順次やらせていただいておるというところでございます。
したがいまして、予算の関係につきましてはまだこれからですけれども、財政当局とも相談してまいりたいというふうに思っております。
◎危機管理部長 学校の方も、施設更新の方は順番にやっていきますし、その辺の財政的な措置も、来年度の予算編成に向けて、皆、作業やっていますので、そこは、我々も同じ気持ちですので、財政当局等にも伝えておきたいと思います。 ◎災害対策課長 何度も申し訳ございません。
なので、区全体で、財源の問題も大きくございますので、財政当局とも相談しながら、どういった道を取るべきなのかというところを、本日いただいた御意見も踏まえまして進めていきたいと思っております。 ◆平塚けいじ 委員 ぜひお願いしたいと思います。また、この一月三十一日までもそうなんですけれども、物価高騰はそう簡単には終わらないと見ているんです。
今、財政当局とも、いろいろ予算組みをするときに用意させていただいてるところですが、基本的には、今後、起債額の上限を設けて、経営を意識した中での設備への投資なども踏まえてですね、今、汚水に関しては96.1%ですね、あとは区画整理の地域をほぼ残すのみとなっている中では、今度、維持管理も見据えていかなきゃいけない中で、引き続きですね、今の起債額は、基本的に先ほど話したように償還に充てることはベースに考えているということで
がかなりよくなってきているということと、あとスマートフォンの普及というところで、お年寄りの方でも簡単に予約ができるようになってきたというところを研究している中で、まだちょっと市長には報告していないんですけども、2者くらいヒアリングもして、実際に私どもの地域、この日野という地域特性に合ったシステムとして活用できるかどうかというところは研究しているところでございますので、また政策課題連携枠というところでも、財政当局
一方で、史上2番目の基金を積み上げている、財調の基金を積み上げているわけですから、財政当局としてはこういう物差しが妥当だ、当初予算成立後の財調の数字を一つの物差しにすること、私は適格性に欠くんじゃないかというふうに思いますが、いかがですか。
財政当局の答弁では、現時点で不交付団体になる可能性はないと言い切っておりましたが、あくまで財政力指数は理論値であることを踏まえ、市債残高が減少傾向にある現在、不交付団体になる可能性は全くないという視点は見直していくべきではないかと思います。同時に、このように不交付団体になったとしても財政運営を行っていけるよう、財政健全化、また行革の姿勢を強化していっていただきたいと主張させていただきます。
156: ◯納田委員 今の答弁を信じて、バランスを見ながら、この基金の枯渇については財政当局としても重要な課題であると考えていただきたいと思います。
それぞれの部署が、財政当局につきましても、こういった要因が当然分析されて、将来的にどのように財政に影響があるのかといったことも含めて分析されていると思いますので、詳細については所管課のほうにお尋ねいただくのがよろしいかなというふうに思っております。
先日、財政当局とも意見交換させていただきましたが、区の中長期的な収支の見通しを示す財政フレームでは、施設の老朽化対応等により、今後十五年間で幾つもの大きな財政需要の山が見込まれるとのことでした。これらに対して、区としてどのように財政的な備えを進めていくのか、今から個別具体的に検討していく必要があると考えます。
財政当局を御経験された池澤市長、そして萱野副市長であれば想像も難くないのではないかと考えております。ここで、改めて市長に現況における市財政においてどのような認識を持たれ、中長期的見通しをお持ちなのかお尋ねしたいと思います。 2 グランドビジョンと人口推計について。(1) グランドビジョンと総合計画、都市計画マスタープランとの関係性について。
今、お話がありましたバス停での整理員というか、誘導員とか、そういったものについては、付けていく方向で、バス停のところに配置する方向で、今、財政当局とも調整を進めておりますので、そちらのほうについては、ある程度実施できるかなというふうに思っているところでございます。 ◆石川すみえ ぜひ保護者の皆さん、そして子ども自身の声を聞いて、合理的配慮をきちんと行っていただきたいと思います。
来年度以降に関しての予算に関しましては、まだ未定でございますので、財政当局等にも相談してまいりたいというふうに思っております。 ◆五十嵐やす子 ぜひしっかりと予算はつけていただきたいと思います。本当に、若いうちにしっかりとということです。
御指摘のとおり、一気に全部50校近くを改築するということはできませんので、今後、今のところ年に、まだ今年、来年と1校ずつやる予定ですが、ある年次に来ると、やはり2校、3校と改築の方をやらせていただくような、それで、ここ何年かのうち一番、令和8年、令和9年度がやっぱりピークになるだろうというところで、今、財政当局とは調整しているところでございますが、計画的に今後も進めていくといったことで考えております
最後に、財政調整基金の残高につきまして、今後発生する災害等の場合に必要に応じた金額というところの認識でございますが、こちらにつきましては、過去にも御答弁させていただいているとおり、9月の補正予算時点で10億円を下回ったことがないことから、一定10億円を下回らない水準は確保したいというところが財政当局の認識でございます。